仮面ライダー アギト

キャスト

  • 津上 翔一 = 賀集 利樹(かしゅう としき)

    本編の主人公で仮面ライダーアギトに変身する。海難事故に遭い、記憶喪失。本当の名は「沢木 哲也」。普段は能天気な性格だが、変身することでアギトとしての力が解放され、無類の戦闘力を発揮する。

  • 氷川 誠 = 要 潤(かなめ じゅん)

    仮面ライダーG3、G3-Xの装着者。警視庁の一員。あかつき号に乗っていた乗客をたった1人で救った英雄とまで呼ばれるが、不器用すぎて、戦い以外ではお笑い要員になることも多い。存在感は抜群。

  • 葦原 涼 = 友井 雄亮(ともい ゆうすけ)

    仮面ライダーギルスに変身する。ギルスへの変身能力に覚醒するが、その異形の姿ゆえに、次第に周囲との溝が深まっていく。2号ライダーとしての戦闘能力は申し分ないのだが、安息の日々が遠く、最後まで本当にかわいそうな人。

  • 風谷 真魚 = 秋山 莉奈(あきやま りな)

    本編のヒロイン。後にオシリーナと言われるグラビアアイドルだが、この時はまだピュアな高校生。彼女の父親の死が最後まで謎を呼び、自身もサイコメトラーである。後に仮面ライダー電王にも登場する。

  • 木野 薫 = 菊池 隆則(ひぐち たかのり)

    医者であり、もうひとりのアギト。アナザーアギトに変身し、自分以外のアギトの力を持つ者を抹殺しようとした男。

  • 美杉 義彦 = 升 毅(ます たけし)

    美杉家の主。真魚の叔父にあたる。

  • 小沢 澄子 = 藤田 瞳子(ふじた とうこ)

    警視庁の一員で、G3ユニットのリーダー。G3を開発した天才でもある。彼女と北条透のかけあいが、アギトのもうひとつの見どころである。この人も後の特撮ヒーローものに何度か登場することになる(ブレイドなど)。実は今作品で頻繁に焼き肉を食べていたことで、焼肉店に好影響を及ぼし、なんかで奨励を受けたりした。今作、一番インパクト強かった人かも。

  • 北条 透 = 山崎 潤(やまさき じゅん)

    警視庁の一員。ことあるごとに、G3ユニットと対立する。嫌な役柄を演じる人だが、この人がいなかったら、ここまでアギトが面白くはならなかった。2枚目の写真は仮面ライダードライブで撮ったもの。歳月が流れるのは早いなぁ。

  • 謎の青年 = 羽尾 明(はねお あきら)

    オーパーツから赤ん坊の姿で生まれ、凄まじい速さで成長した青年。アンノウンを率いて、アギトを滅ぼさんとする。

  • 沢木 雪菜 = 笠間あゆみ

    翔一のお姉さん。実はアギト第1号の人で、アギトの謎に絡む重要人物。夢でばっかり出てくる人だけど、なかなかきれいな人。

  • 榊 亜紀 = 佐久間雅子(さくま まさこ)

    あかつき号の生き残り。家政婦として津上翔一に近づいてきた女性。後に超能力に目覚め、葦原涼を殺されたと思い、警視庁の人間に復讐するも、アンノウンに殺される。憎まれるだろうけど、個人的には一番好きだった人。

  • 片平 真由美 = 福澄美緒(ふくずみ みお)→今は松田 佳代

    葦原涼の元恋人。この作品のあと、忍風戦隊ハリケンジャーのウンディーネ役で登場する。ナイスバディな人。ハリケンブルーと仲良し。美人度で言うとNo1。

  • 尾室 隆弘 = 柴田 明良(しばた あきよし)

    写真左の人。警視庁の一員。G3ユニットで影の薄い人。でも、本当は小沢さんより5歳も年上でしっかりした人。

  • 岡村可奈 = 森脇 英理子

    最後の方に、翔一の彼女候補的な役で登場。アギトになっちゃいそうなところで、翔一に助けられる。後にジュウオウジャーのジュウオウレッドの母親役で登場。地味だけど、かわいい。

ストーリー

未確認生命体を巡る事件から2年後、与那国島に謎のオーパーツが流れ着いた。時を同じくして、各地では「不可能犯罪」と呼ばれる常識を超えた殺人事件が多発。
警視庁未確認生命体対策班《S・A・U・L》の一員である氷川誠は、強化装甲服《G3》を着装し、事件を引き起こした謎の怪人《アンノウン》を追跡するが、逆襲を受け、窮地に追いやられてしまう。
そこへかつて人間の味方であった「未確認生命体第4号」と酷似した《アギト》と呼ばれる存在が登場し、圧倒的な力でアンノウンを撃破するのだった。

アギトの正体である津上翔一は、海難事故の影響で記憶喪失に悩まされていたものの、自らに備わっている「アギトの力」を自覚したことにより、持ち前の正義感から、超能力者殺害を繰り返すアンノウンとの戦いを決意。
新たな強化装甲服《G3-X》に身を包んだ誠、不完全なアギトの力によって《ギルス》と呼ばれる存在となってしまった青年・葦原涼、アギトの力を得たもうひとりの男・木野薫=《アナザーアギト》らと力を合わせ、オーパーツから復活した、人類を創造した神とも呼ぶべき謎の青年が率いるアンノウンたちと激しい戦いを繰り広げた。

解説

群像劇が魅力的な平成ライダー第2作

複数の仮面ライダーが当初から登場することは、本作以前のシリーズにはなく、3人の人生と過去の事件の謎が複雑に絡みあうストーリーも、それまでとは異色そのもの。映像的にはアギトの力を始め、天使をモチーフとしているアンノウンなど、神秘的な要素が強く打ち出されており、メインライターの井上敏樹が手掛ける複雑な人間ドラマとのコントラストとなっている。

また、主人公である津上翔一を始めとしたアギトの力に目覚めたライダーたちは、偶然力を手に入れてしまった人間であり、改造人間とも古代文明の力で変身するのとも違う新たなライダー像を確立した。

その一方で第1話ではアギトの活躍が少なく、ヒョウの怪人とカメの怪人が登場するなど、昭和シリーズ2作目である『V3』のオマージュ的な描写も。アクション面にも前作クウガからの変化が見られる。
前作から一転して従来のヒーロー的要素が数多く盛り込まれており、ライダーキックの際に地面に浮かび上がるアギトのマークなど、エンターテイメント性を強調した従来のヒーロー作品寄りの仕上がりになっている。

本作では、平成シリーズ初の劇場版とテレビスペシャルが制作されており、劇場版での旧シリーズの戦闘員との戦いを彷彿とさせる集団戦、新フォームの登場。そして、劇場版オリジナルの仮面ライダーとの対決といった要素は、後のシリーズの劇場版へ引き継がれた。

アンノウン

地球上の生物に似た特徴を持つ超越生命体。アンノウンという名前は、未確認生命体を超える新たな未知の敵として警視庁が命名した。アギトになる可能性を秘めた人間を、見つけて殺す使命を帯びている。

考察

平成仮面ライダーの中では、これ以上の仮面ライダーは作れないんじゃないかと言われるほど、評価の高い作品である。
話のテンポがよく、先が気になるようなドラマのような構成であるところが、大人の評価を高めたと言っていい。また登場人物も個性豊かで、ライダーはかっこよく、女性はきれいどころが多い。
アギトの戦闘シーンも、時代劇を彷彿させるような、真剣味がすごく伝わってくるところがよかった。純粋にかっこいい。子供も楽しめる。

また、このアギトは、挿入歌がほんとにしびれる。あまり気に入って、何度も聞いてしまい、歌詞もほとんど覚えてしまった。BELIEVE YOURSELFは、アギトの中では一番いいと思う。

イチオシの仮面ライダーであるがゆえに、上記の登場人物もやたらと書いてしまいました。。。

レンタルビデオを借りてみると、巻ごとにライダーへのインタビューもあり、3人そろって何かしゃべってました。翔一くん、声小さいよ。

10年以上ぶりに美杉家のみんなが集まるとこんな感じに。太一ももう大人で、翔一の影が薄くなってるような・・・

こっちは警視庁メンバー。

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